蛍火の杜へ

夏目友人帳放送中に宣伝してたので見に来ました

存在の力が薄く人間に触れると消えてしまう「存在」と少女の切なく短い恋物語

数年間の恋の終末は予想できたけど微笑ましく。ベタで「蛍助けて触っちゃうんだろうなぁ」と思ってたら

妖かしの祭りに迷い込んだ子供を助けて消えるという伏線回収。最後の「触れたくて仕方なかった」と

最初で最後の手つなぎからの抱擁に涙。素晴らしい作品でした。・・・これで佐倉さんの株が上がればいいな←